平成28年度最後となる今日、エリア内の自治体では退職者へ辞令交付が行われました。
倉敷市では、定年・勇退の職員79人が退職となりました。これまでの団塊の世代の退職が一段落し、退職者数は平成11年以来17年ぶりに100人を切りました。伊東香織市長は、退職者を前にこれまでの仕事に対してのお礼とねぎらいの言葉を贈りました。
これを受け、退職者を代表して市民局長の安原恭子さんが次のように謝辞を述べました。
退職者のおよそ6割は再任用制度などで引き続き倉敷市で職務にあたることになっています。
また、4月3日には新規採用職員94人への辞令交付が行われます。