きょう(26日)は岡山県内でおよそ9割のシェアを占める倉敷市真備町産のタケノコの初出荷日でした。
しかし、例年と比べタケノコの成長が遅れていて出荷が出来ませんでした。
毎年初出荷日には30キロほど出荷される倉敷市真備町産のタケノコですが、今年は例年と比べて初出荷日を遅くしたのにも関わらず、初日に出荷できるだけのタケノコの入荷がありませんでした。
出荷が出来なかった原因の一つとして降水量が影響しているようです。
初出荷日には間に合いませんでしたが、今シーズンは去年の出荷量と同じ100トンを目指すということです。




