この夏、全国的に猛暑が続いています。
倉敷美観地区の観光名物でもある「川舟流し」が熱中症対策のためきょうから終了時間を早めて営業をすることになりました。
太陽が照り付けるきょう昼前の倉敷美観地区です。
連日35度前後と暑い日が続く中、観光の名物ともなっている川舟流しではその影響がでています。
舟の船頭や観光客の熱中症対策としてきょうから8月31日まで営業時間を早める措置がとられます。
通常、午後5時までの営業を午後2時30分までとし熱中症警戒アラートが発令された時は午後の営業を運休します。
今日も熱中症アラートが発令されていたため午後が運休となり、午前で川舟流しの営業を終えました。
午後からの川舟流しの営業中止を知らず訪れた観光客の姿もありました。
川舟流しが熱中症対策のため時短営業するのは初めてです。




