玉野市で活動する絵画グループ水曜会と絵遊会の合同作品展が、玉野市の中央公民館で開かれています。
絵画グループの水曜会と絵遊会は、玉野市在住の多賀栄一さんを講師に毎週玉野市の中央公民館で活動しています。
成果発表の場として毎年合同の作品展を開いていて、会場には、絵遊会から8人、水曜会から5人、そして講師の多賀さんの作品あわせておよそ60点が並びました。
旅行先の風景や、植物、飼っているペットなど、様々な題材を油絵や水彩画で描いています。
こちらは、水曜会の岡本知之さんによる笠岡市の北木島の石切場です。
県展で入選した作品です。
絵遊会の浅野義弘さんは、岡山駅の西口の俯瞰を描きました。
ビルの細かい部分は、つまようじで表現しています。
それぞれの個性や特徴が楽しめる水曜会・絵遊会の合同作品展は、3月16日(日)まで玉野市立中央公民館ギャラリーで開かれています。