瀬戸内海を一望する鷲羽山の空に、スカイランタンを打ちあげるイベントが初めて開かれました。
「Kojima スカイランタン」は、瀬戸内海の景色が広がる
鷲羽山を舞台に行われました。訪れた人は、ランタンの打ち上げを前に、願いごとやイラストを描きます。このイベントは、来年創立70周年を迎える児島青年会議所が、児島地域を盛り上げようと、
子どもからお年寄りまで参加できる催しとして初めて企画しました。会場ではステージイベントや屋台の出店もあり、下津井のタコを使ったたこめしや、下津井の牧場によるジェラートなど、地元のグルメを堪能しました。
午後7時、ランタンが空に打ちあげられました。願いを込めた150個のランタンが児島の空に浮かび上がります。
午後7時半を過ぎたころ、あたりは暗くなり、ランタンの光が浮かぶ幻想的な景色が広がりました。