来年3月に上演される山田方谷をテーマにした倉敷市民創作ミュージカルがいよいよ動き出します。
きのう(17日)、出演者のオーディションが行われました。
オーディションには、事前に応募して、書類審査を通過したおよそ40人が参加し、3つの課題に臨みました。
演技の課題では、5年前の市民創作ミュージカルで脚本・演出を担った四宮貴久さんなど、プロの俳優が審査します。
今年度の倉敷市民創作ミュージカルは創設20周年を記念して、高梁川流域にある10の地域が連携した舞台になります。
テーマに選んだのは、現在の高梁市で生まれた備中松山藩の偉人「山田方谷」。
藩政改革を成し遂げた方谷の人物像にも迫る内容です。
歌の審査では、参加者が選んだ曲を披露します。
最年少は9歳。
去年上演されたミュージカル「この道」に続いて2回目のエントリーです。
最年長は81歳。
ミュージカルの挑戦は初めてですが山田方谷の研究会にも入っている筋金入りのファンです。
課題の三つ目、ダンスの審査では、参加者が得意な分野の踊りを1分間披露しました。
参加者は、節目の記念すべきステージに向けて、全力でアピールしていました。
なお、今回脚本を書いたのは、劇団わらび座の栗城宏さんです。
舞台の演出も担う予定でしたが、今月13日に亡くなったため、助手を務める予定だった岡山県出身の俳優峰山博志さんが遺志を引き継ぎます。
倉敷市民創作ミュージカル「山田方谷7人の女たち」は来年3月6日、7日に倉敷市民会館で上演されます。
キャストの一部は、来月7日に開く結団式で発表されます。
倉敷市民創作ミュージカルの実行委員会では、スタッフのボランティアを募集しています。
問い合わせは倉敷市文化連盟事務局までお願いします。
086―426―3075※山田方谷(1805~1877)




