イオンモール倉敷と倉敷消防署が施設内での火災を想定した合同消防訓練を行いました。
訓練は消防とイオンモール関係者の連携確認、防火意識高揚を目的にイオンモール倉敷の1階セントラルコートでの出火を想定して始まりました。出火を確認したイオンモールの職員や専門店街のスタッフなどは避難誘導とともに初期消火活動にあたりました。通報を受けて駆け付けた消防署員は放水用のホースを建物の中まで引きこみ放水訓練をしました。また、搬送訓練では負傷者1人、逃げ遅れ1人を想定してはしご車を使って逃げ遅れた人を屋上から救出していました。参加したイオンモール関係者400人、消防関係者40人は万が一の災害に備え真剣に取り組んでいました。