倉敷青年会議所は、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルについて遊びながら学べるカードゲームを開発し、企業や教育機関に向けてお披露目されました。
この日お披露目されたゲームは、「ChangetheWorld~カーボンニュートラルで広がる世界~」です。
小学校高学年から中学生までを対象に温室効果ガスの排出量と吸収量をプラスマイナス0に均衡させるカーボンニュートラルへの理解が深まるよう開発されました。
ゲームは学級全体をひとつの国として見立てプレイヤーは鉄工所や農場など産業活動を行う企業や政府、銀行などにグループ分けされます。
それぞれのグループには会社の利益アップや温室効果ガスの排出量の減少などゴールが定められていてそれぞれの目標を達成できるよう社会活動や環境活動をしていきます。
こちらのアパレル会社では300マネーを資金に環境に優しい繊維を使って洋服を作りましたが・・・カーボンニュートラルの取り組みを持続的に進めていくためには環境の保全だけではなく経済の発展も不可欠です。
倉敷市は水島コンビナートをはじめ産業が盛んな一方、環境保全と経済の発展の両立が大きな課題となっています。
倉敷青年会議所では未来を担う子どもたちに環境問題を身近に感じて行動を起こしてもらおうと岡山大学と協力してこのカードゲームを開発しました。
このお披露目会には市内外の企業や教育機関などから36人が参加していて、今後は参加者の意見を取り入れてより良いゲームにブラッシュアップしていくということです。
倉敷青年会議所が開発したカーボンニュートラルを学べるカードゲームは、倉敷市内の小中学校で4月から出前授業を通して子どもたちの教育に取り入れられます。




