今年5月に学校法人加計学園が取得したヘルスピア倉敷は、冬休みをの時期に合わせてきょうからスケートリンクを一般向けにオープンしました。
ヘルスピア倉敷のリンクには、朝からスケート愛好者や家族連れが訪れ、氷の感触を楽しんでいました。倉敷は2大会連続でオリンピック出場を目指す高橋大輔選手を生み出していることからも、スケート人口が多く毎年およそ3万人がこのリンクを利用しています。スケートリンクの施設管理は加計学園の関連会社「K2ライフラボ」が行います。一般向けの営業時間は土、日、祝日などの10時から17時までです。ヘルスピア倉敷では、今後フィギュアスケート選手のエキシビション一般公開や、初心者のスケート教室を開くなどしてスケートがより身近なスポーツとなる活動をしていく予定です。