平成26年度 2回目の玉野市中心市街地活性化協議会の総会が、5日開かれました。
総会では、玉野市中心市街地活性化協議会の三宅照正会長の挨拶のあと2013年4月にオープンした瀬戸内温泉「たまの湯」の利用状況や、今年1月30日の市議会の議決を経て玉野市がショッピングモールメルカの商業施設へ図書館や公民館などの公共施設を移転整備する方針であることなどが報告されました。続く議事では、玉野市の公共施設再編整備事業を新たな中心市街地活性化事業として取り組むための基本計画の変更、カフェレストランや地産地消市場を併設した複合施設の整備事業を推進するための補助金申請などについて協議しました。協議の結果、2月中に中心市街地活性化基本計画の変更を申請し、3月に認定を受けることに決めました。また、みなと展望エリアレストラン整備事業も中心市街地再興戦略事業費の補助金を活用するための申請を行うことを了承しました。さらに、平成27年度のタウンマネージャーに岡本章弘さんを再任しました。