総社市の きよね夢てらすで、毎年恒例のウインターフェスティバルが開かれました。
このイベントは、合併前の清音村時代から続く恒例行事で、地域住民や学生が中心になって運営しています。今年は、きよね夢てらすで活動するダンスの講座生をはじめ、地元で活躍する17団体が出演し、演奏や踊りなどを披露しました。
華麗なパフォーマンスに、観客は惜しみない拍手を送っていました。また、屋外には、新見市神郷から天然の雪が届き、子どもたちが雪遊びを楽しみました。2本の縄を使って跳ぶ「ダブルタッチ」も人気を集めました。岡山大学の学生が指導し、 子どもたちは難しい技にも果敢に挑んでいました。