さて、倉敷市内の残したい風景を紹介したシリーズ企画、「くらしき百景」を皆さん 覚えていらっしゃいますでしょうか?
その「くらしき百景」が、民間団体の手で、市民から俳句を募集してカルタになることになりました。
「くらしき百景」を題材にカルタ制作を企画したのは倉敷商工会議所内で組織する他業種連携組織「吉備の国クラスター協議会」です。くらしき百景は平成17年から2年間、倉敷市内の地域メディアが共同で企画したシリーズで、市民から応募のあった心に残したい風景を紹介し、大きな反響を呼びました。
カルタは、その「くらしき百景」をテーマした俳句を市民から公募し、読み札には解説や地図も入れて販売することになっています。吉備の国クラスター協議会では早速、俳句の募集を始め、今年の8月中間発表を経て、10月まで行います。
俳句の応募は倉敷商工会議所内 吉備の国クラスター協議会「くらしき巡りカルタ」俳句係までFAⅩ・郵送・持参のいずれかとなっています。カルタが商品化されるのは来年の9月の予定です。
〒710-8585 倉敷市白楽町249‐5 倉敷商工会議所内
吉備の国クラスター協議会「くらしき巡りカルタ」俳句係
086‐424-2111 (電話)
086‐426-6911(FAX)
(FAX又は郵送・持参で)