倉敷市の郷内小学校区で児童と園児が地域の人とサツマイモの苗を植えました。
サツマイモの苗を植えたのは郷内小学校の1.2年生121人と福江のみちる保育園の4歳児と5歳児24人です。郷内小では地域の人から畑を借りて「ふれあいの園」と名付けて子どもたちと地域の人との学習・交流の場としています。
毎年、児童と地域の園児がサツマイモを育てています。子どもたちは郷内公民館の職員でイモの育て方に詳しい斉藤信治さんや伊達豪志館長に教えてもらいながらサツマイモの苗を土に置き、ていねいに土をかぶせて植えました。
7日には郷内幼稚園の園児が苗を植えることにしています。
児童と園児は10月の収穫を楽しみに地域の人たちと水やりや草取りをします。