倉敷の写真愛好家グループPhoto Club NICEの作品展が倉敷市立美術館ではじまりました。
何気ない街の風景や各地で行われた祭りの様子。
自然の風景などをそれぞれの感性で切り取っています。
倉敷市で活動する写真愛好家グループ「Photo Club NICE」の作品展が倉敷市立美術館で行われています。
会場には会員13人による作品55点が展示されそれぞれの力作を楽しむことができます。
全国各地で撮影した季節の風景や人物、祭りなど会員は日々好きなものを撮影しながら写真を楽しむことが会の特徴です。
作品展はこの1年撮影してきたものを発表する場として毎年開催しています。
小野利公さんは「メロディー」というタイトルの作品を披露しました。
会で最年長84歳の大村祐章さんは石川県の能登半島で行われている去年のあばれ祭の様子を展示しました。
「Photo Club NICE」の写真展は今月28日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。