河川や道路などの清掃活動をボランティアで行う認定団体「おかやまアダプト」に今年度新たに58の団体が加わりました。
「おかやまアダプト」は、地域の道路や河川などに親しみを持ってもらおうとボランティア団体を認定している事業です。平成13年からこれまでに、地元住民や企業などのおよそ1800団体が認定され、活動しています。備中県民局では、今年度新たに認定された倉敷市と総社市の16団体に認定書が渡されました。ほとんどの団体が、去年の豪雨災害を受けて河川の草刈りなどを中心に行っていきたいとしています。
【インタビュー】■総社市「アダプト下倉」 坂本和夫さん
認定された団体は地域の河川や道路の草刈り、ゴミ拾いなどの活動を年2回以上行っていきます。