看護師や神戸大生などが被災地真備町を訪れ、避難生活を送る仮設団地の住民と交流しました。
およそ20世帯が住む岡田仮設団地を訪れたのは、NPO法人「災害看護支援機構」の看護師をはじめ、被災地支援活動に取り組む神戸大学の学生と卒業生10人です。
阪神淡路大震災をきっかけに日本各地の被災地で支援活動を続けています。
今回は被災地真備町の仮設団地を訪れ、そうめんを振る舞いながら住民と交流しました。
住民は、学生と和やかに話し、楽しい時間を過ごしました。
食事の後は健康チェックが行われ、看護師が住民に健康状態を聞いたり、血圧をはかったりして体調を気遣いました。