倉敷中央病院で医療に興味をもってもらおうと子ども達を対象にしたお仕事体験イベントが開かれました。
「オープンホスピタル」と題したこのイベントは幅広い世代に倉敷中央病院について知ってもらい将来の職業選択に役立ててもらおうと3年前から行われています。
会場にはおよそ1500人の親子が訪れ、病院の仕事の模擬体験や院内見学をしました。
薬剤師の体験コーナーでは子ども達がお菓子を薬に見立てて調剤を体験したほか診察のコーナーでは実際に白衣をきて聴診器を使う体験をしました。
子ども達は、お医者さんになりきって楽しく病院の現場について学んでいました。
【インタビュー】子どもはー(3人)
患者職員サービス課藤川洋子課長
また手術室の見学も行われ多くの親子連れが中央病院の仕事についての理解を深めていました。