倉敷市の柳井原仮設住宅で岩手県の郷土料理「ひっつみ」が振る舞われました。
つまんだ小麦粉を温かい鍋に入れる岩手県の郷土料理「ひっつみ」でもてなしたのはいわて生協です。
東日本大震災の支援のお礼を兼ねて全国の被災地を回る取り組みをしています。
今回は去年の西日本豪雨で被災し、柳井原仮設住宅で暮らす住民に岡山コープと連携して「ひっつみ」を食べてもらいました。
集会所には柳井原仮設住宅や近所の住民、およそ20人が訪れました。
参加者の中には、家を再建して仮設住宅を出た人の姿もありました。
住民はひっつみが出来上がるまでゲームをしたり、久しぶりに会う、住民と談笑をしていました。
おかやまコープでは21日に二万分館でミニフェスも開催します。