そうじゃ地食べ公社のハウスで、総社市山手産のセロリの収穫が始まっています。
青々と育った山手産セロリ。
そうじゃ地食べ公社の5アールのハウスでは、2000株のセロリが植えられ、収穫期を迎えました。
山手地区のセロリは、茎が白くて柔らかくみずみずしいのが特徴で、生で食べるとシャキシャキとした食感を楽しむことができます。
【インタビュー】そうじゃ地食べ公社風早悟さん
セロリは、11月末から倉敷や総社などに出荷しており総社特産商品のミネストローネの材料としても利用されるほか市内のスーパーマーケットの地食べコーナーで販売されています。
そうじゃ地食べ公社では、6つのハウス、30アールで12000株のセロリを栽培しています。
収穫は来年の4月まで続く予定です。