総社市バレーボールクラブ交流大会が、きびじアリーナで開かれました。
大会には、地元総社市を中心に県内から11チームが参加しました。
選手宣誓では、大会を主催する総社WINDSの6年生、黒瀬綺咲さんと難波咲蘭さんがフェアプレーを誓いました。
大会は、21点先取の2セットマッチで、予選リーグを勝ち上がった8チームによる決勝トーナメントで争いました。
試合は6年生中心で構成したAクラスと、5年生以下でつくるBクラスの2部門に分かれて行います。
選手たちは、日ごろの練習で鍛えたサーブやスパイクで点を取り合いました。
会場では、点が入るたびにベンチや応援席が選手たちと喜び合い、チーム一体の白熱した雰囲気に包まれていました。