倉敷ケーブルテレビなど地域メディア3社で組織するKCM倉敷コミュニティメディアは地域に功績のあった個人や団体を称える「シチズン・オブ・ザ・イヤー2019」に真備地区まちづくり推進協議会連絡会を選び、表彰しました。
真備地区まちづくり推進協議会連絡会は、真備町内にある7つのまちづくり推進協議会の交流を促進し、連携を図るために活動する団体です。
豪雨災害後は、各推進協議会の情報共有の場として活動し、住民目線で町の復興に尽力したことが評価されました。
表彰式では、倉敷コミュニティメディアの藤井鉄郎会長が、真備地区まちづくり推進協議会連絡会の神崎均会長に表彰状を贈り、敬意を表しました。
KCMでは、2002年から分野を問わず、その年に地域社会に貢献した個人や団体を「シチズン・オブ・ザ・イヤー」として表彰していて、これまでに11人と6団体に贈っています。