倉敷市の葦高小学校では毎年学区にある足高山に卒業する6年生が桜の記念植樹を行っています。
今年は臨時休校となっているため児童に代わって業者が記念樹を植えました。
今朝早く倉敷市の足高山には造園業者がサクラを植え仕上げの作業を行いました。
本来は地元の葦高小学校を卒業する6年生がみんなで植えるはずでした。
平成2年度から地元の商店街振興会が小学校の思い出にしてもらおうと葦高小学校の6年生に呼びかけて、桜の記念植樹を行っています。
毎年児童の手で植えられていて今年も今月4日に行う予定でしたが新型コロナウイルスの影響で休校となり代わりに造園業者が4本のソメイヨシノを植えました。
今年は残念ながら児童の手で植えることができませんでしたがサクラは3月下旬には美しい花を咲かせてくれそうです。