5月5日の子どもの日を前に、総社市の農マル園芸吉備路農園で鯉のぼりが飾られました。
農マル園芸吉備路農園では家庭で眠っている鯉のぼりを譲り受けて、地域の人たちに楽しんでもらおうと毎年鯉のぼりを掲揚しています。
今年もおよそ100匹の鯉のぼりが空高く舞い上がりました。
今年で8回目となるこのイベントは、例年来場者と一緒にロープを引っ張って鯉のぼりを掲げますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、農園のスタッフのみで行いました。
色とりどりの鯉のぼりは時折吹く風に吹かれて優雅に大空を泳いでいました。
中には大きいもので5mほどある鯉のぼりもあり、訪れた親子連れの目を楽しませていました。
農マル園芸吉備路農園のこいのぼりは、来月6日(水)まで楽しめます。