水島臨海鉄道は営業開始50周年を記念したご当地マンホールを制作しました。
ご当地マンホールは、全部で3種類あります。
水島コンビナートを背景に、車両にも描かれているヒマワリとともに、オリジナル車両のMRT300、旧国鉄車両のキハ205号、今後導入が予定されている貨物機関車が描かれています。
ご当地マンホールは水島臨海鉄道が、沿線地域を盛り上げたいと、倉敷市と連携して制作したものです。
制作されたマンホールは、水島駅と栄町駅、倉敷市駅付近に設置されます。
【インタ】・水島臨海鉄道 西山 賢治 専務
また、マンホール完成にあわせて、コレクションアイテムとして全国的に人気を集めているマンホールカードも無料配布されました。
カードには水島駅付近に設置された旧国鉄車両のキハ205号がデザインされたマンホールが採用され、多くの人が窓口に並びました。
【インタ】・マンホールカードを入手した人は
倉敷市では、これまで3種類のマンホールカードを制作していて、今回で4枚目となります。
1つの市で4枚のマンホールカードを制作しているのは全国的にも珍しいとのことで、倉敷市では観光面での効果も期待を寄せています。
【インタ】・倉敷市建設局都市計画部 長山 峰治 部長
マンホールカードは、月曜から土曜日は水島駅、日曜日は倉敷市駅の窓口で配布されます。
マンホールカード配布
【水島駅】
月曜~木曜10:00~13:00
14:00~18:45
【倉敷市駅】
日曜7:00~16:30 ♯