こちらは倉敷市片島町の高梁川沿いの土手に群生しているヒガンバナです。
赤と白の2色の花が見ごろを迎えています。
彼岸の時期に咲くことから「ヒガンバナ」と名付けられたとされていて、そのほか「曼珠沙華」や「リコリス」など様々な呼び名を持ちます。
また、花が咲いている間は葉がなく、花が枯れた後に葉が広がるという特徴から「葉見ず花見ず」の花としても知られています。
彼岸が終わって1週間ほど経ちましたが、しばらく見ごろは続きそうです。
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