今年創立60年を迎える倉敷水島ライオンズクラブは、献血不足を解消しようと地域の人に献血を呼びかけました。
倉敷水島ライオンズクラブは、活動の一環としておよそ40年前から毎年この時期に献血活動を行っています。
今年は130人の献血を目標に、岡山県赤十字血液センター協力のもと会員20人が新型コロナ対策を取りながら活動しました。
会場となった水島支所には、来庁者などが訪れ、体調の確認などを終えると献血に応じていました。
新型コロナの影響で献血協力者が減っている中、ライオンズクラブは、協力者へ米2キロを贈り、感謝の気持ちを伝えていました。
きょう(8日)は、午前9時半から午後3時まで活動し、180人の協力を得られたということです。