水島中央ライオンズクラブが水島地区の小学校13校にマスクを寄贈しました。
倉敷市役所には水島中央ライオンズクラブの砂田 旬信会長など4人が訪れ、伊東香織市長へ目録を手渡しました。
贈られたマスクは、児童用と教員用あわせて3万枚で、水島地区にある13の小学校へ配られます。
新型コロナウイルスは、寒く乾燥した環境を好むことから、これから迎える冬場には感染が広がる可能性がさらに高まるとされています。
伊東市長は「児童の安心な学校生活につながる」と感謝していました。
水島中央ライオンズクラブでは、18日以降各学校を訪問し、マスクを配ることにしています。
水島地区13の小学校では、4,983人の児童が通っていて、マスクは一人あたり5枚程度配られる予定です。