24日に行われた倉敷市議会議員選挙の当選者が当選証書を手にしました。
当選証書付与式は倉敷市役所で行われ、選挙管理委員会の大熊裕司委員長が当選者43人に証書を手渡しました。
今回の市議選では51人が立候補し、現職37人、新人6人が議席を得ています。
新人の芦田泰宏氏は次点を二度経験し、今回トップで初当選しました。
同じく新人の仙田貴孝氏は新型コロナ対策に意欲を示します。
4期目が始まる伊東裕紀氏は選挙カーを走らせず自転車で選挙活動を行いました。
新議員の任期は2月1日から令和7年1月31日までです。