子どもたちに夏休みに家で料理を楽しんでもらおうと倉敷市でオンライン料理教室が開催されました。
今回の料理教室は3人の栄養士を講師に迎え、倉敷中央学校給食共同調理場とオンラインで結んで行われました親子で作る夏バテ防止料理をテーマに開催されたこの料理教室には倉敷市在住の7組の親子が自宅から参加していました。
子どもたちが今回作った料理はサラダうどんやキャロットマフィンなどです。
夏バテで栄養が偏りがちな夏に色々な栄養素を一品で採れるよう色んな食材を盛り込んだメニューを考案しました。
サラダうどんには、トマトやキュウリなど体を冷やす効果のある夏野菜や、食欲を増進するためのショウガを使い、デザートもカロテンを多く含む人参で作ったキャロットマフィンを選びました。
次回は、スポーツ栄養をテーマとした保護者向けの料理教室を9月23日に行う予定です。