倉敷市の日本遺産をPRするための、オリジナルグッズが倉敷考古館で販売されています。
倉敷考古館で限定販売されているのは倉敷市の日本遺産をイメージしたグッズ、4種類です。
倉敷市は、グッズを通して 地元の人から観光客まで様々な人に倉敷の日本遺産に興味を持ってもらおうと今回のグッズの制作・販売を決めました。
こちらは、日本遺産の一つである桃太郎伝説にちなんだ商品です。
弥生時代の墳丘墓である楯築遺跡から発見された特殊器台の形を備前焼の置物で再現しました。
ミニチュアながらも実物に近づけるために縮尺や模様など細部までこだわりリアリティのある商品が出来上がりました。
他にも、楯築神社で神様として祀られている「旋帯文石」の模様をデザインした鹿の皮のスマホケースや、特殊器台や考古館の外観をイメージしたてぬぐいなど考古館の雰囲気にぴったりの商品が販売されています。
10月頃にはオリジナルマスキングテープも販売する予定です。
また、グッズは今後、オンラインショップでの販売も予定しています。