バスケットボールB3リーグで活動するトライフープ岡山の選手が来月(10月)1日から始まる新シーズンの開幕を前に知事を訪問し抱負などを語りました。
県庁を訪れたのは、トライフープ岡山の中島聡代表、比留木謙司監督小堺翼キャプテン、向井祐介選手の4人です。
トライフープ岡山は2年前にバスケットボールB3リーグに参入し昨シーズンは30勝、10敗で11チーム中2位に輝いています。
来月(10月)から開幕する新シーズンでは上位リーグであるB2昇格を目指し56試合を戦っていきます。
小堺キャプテンは「去年よりも良い準備ができている期待して応援してほしい」と意気込みを語りました。
これに対し、伊原木知事は、「大活躍をして岡山を盛り上げてくれることを期待しています」とエールを送りました。
トライフープは、今シーズンから新たに総社市の「きびじアリーナ」をホームゲームの会場に加え県内各地で戦いを繰り広げていきます。
トライフープは今シーズン、リーグ1位または2位に入れば、B2リーグに昇格することができます。