倉敷アイビースクエアのアイビー学館で備中の酒蔵を応援する地酒の販売会が行われています。
新型コロナウイルスの感染拡大による飲食店の営業時間短縮、酒類の提供禁止などで居酒屋だけでなく、酒を造っている酒蔵も販売数が3割程度減少するなど売り上げに大きな影響を受けています。
そこで、そんな酒蔵を応援しようと宴JOY備中地酒フェス実行委員会が備中の酒蔵と協力して今回の販売会を開催しました。
真備竹林麦酒や森田酒造など倉敷の酒蔵などを中心におよそ10の酒蔵が出店しました。
今回の販売会では1杯300円で試飲もでき、訪れた人々は美味しい備中の地酒を楽しんでいました。
備中地酒販売会は倉敷アイビースクエアのアイビー学館で、あす(21日)も行われます。