女性の奉仕団体「国際ソロプチミスト倉敷」が愛のチャリティーバザールを天満屋倉敷店で開きました。
愛のチャリティーバザールは、国際ソロプチミスト倉敷が地域社会への奉仕と女性の支援のために開いている毎年恒例のイベントです。
しかし去年は新型コロナの影響で中止となりました。
今年は密を避けるため会員持ち寄りの品の販売は中止しましたがおよそ10の食品店のほか、バッグや洋服、日用品などお得な商品がずらりと並びました。
中には市場価格より3割ほど安く販売されているものもあり、買い物客を楽しませていました。
今回のバザーの売り上げの一部は倉敷市よい子いっぱい基金をはじめ、女性や子どもの支援事業などに使われるということです。
愛のチャリティーバザールは来年も開催する予定だということです。