総社市内15の小学校できょう(13日)入学式が行われ、630人の新1年生が希望を胸に学校生活をスタートさせました。
新本小学校には、14人の新1年生が仲間入りしました。
少し大きめの制服を着た児童たちは、初登校に緊張した面持ちです。
式の中で森木 浩介校長は、「親切で優しい、お兄さんやお姉さんたちと勉強したり、遊んだりしながらたくさんのことを学んで大きく成長してください」と挨拶しました。
続いて、新1年生一人ひとりに教科書が手渡されました。
また、59人の在校生からは新1年生を迎えるメッセージと校歌が贈られました。
新1年生たちの授業はあす(14日)から始まります。