きょう5月5日は、こどもの日です。
倉敷市真備町の真備美しい森では復興こいのぼりフェスティバルが行われました。
青空いっぱいに泳ぐおよそ200匹のこいのぼり。
地元住民からの寄付で集まった色とりどりのこいのぼりの下ではキッズフラダンスや水島灘源平太鼓などの子どもたちが中心となったステージが披露され、イベントを盛り上げていました。
会場には、真備町の特産品である竹でつくったおもちゃや、真備町産のタケノコを使った天ぷら、よもぎ餅などのテントも出店され、こどもたちは存分にイベントを満喫している様子でした。
このフェスティバルは真備の復興と活性化を目的に真備美しい森を守る会が開いていて、今回が5回目となります。
真備美しい森では14日までこいのぼりが掲げられるということです。
真備美しい森ではこいのぼりの寄附を募っています。
自宅にある使わなくなったこいのぼりなどがある人は真備支所の産業課までお持ちください。