20日(土)から開幕する春の岡山県高校野球大会の組み合わせが決まりました。
抽選会には出場校24校の主将や監督が出席しました。
最初に、秋の県大会でベスト8に入ったシード校がくじを引いていきました。
続いて今月行われた春の地区予選トーナメントを勝ち上がった16チームがくじを引き組み合わせが決まりました。
KCTエリア内からは5校が出場。
青陵は東岡山工業と、倉敷商業は岡山県美作と対戦します。
シード校の倉敷工業高校と総社南高校は2回戦から登場です。
玉野光南は岡山大安寺と1回戦で対戦します。
春の岡山県高校野球大会は、20日(土)から倉敷マスカットスタジアム、倉敷市営球場、美咲エイコンスタジアムの3球場で開幕します。
予定通り進めば、今月28日(日)に準決勝、来月3日(金)に決勝戦が行われます。
なお、今大会のベスト8に入ったチームは夏の県大会のシード権を獲得し、優勝チームは6月に広島県で行われる中国大会に出場します。
KCTでは大会の準決勝と決勝をKCT11チャンネルで生中継します。
ぜひご覧ください。