高木聖鶴児童生徒競書大会の入賞者が決定し、表彰式が開かれました。
表彰式には審査で選ばれた小中学生が出席し、審査員長を務めた書家の髙木聖雨さんや総社市の片岡聡一市長から入賞者へ表彰状と記念品が手渡されました。今月8日に開かれた競書大会には
総社市内から104人の小中学生が参加し、最高賞の高木聖鶴賞をはじめ、市長賞、教育長賞など26人が入賞しています。
審査にあたった髙木聖雨さんは「自分の手で字を書くということを念頭に置いて将来頑張っていただきたい」と受賞をたたえました。
総社吉備路文化館では今月17日から29日まで入賞作品が展示されます。