きょう(11月5日)の津波防災の日に合わせて、地震が発生した時に身の安全を守る動作を確認する地震対応訓練が、県内一斉で初めて行われました。
午前10時。
開始の合図を受け、学校や企業、官公庁などで地震を想定した対応訓練が行われました。
揺れが収まるまでを想定し、1分間「まず低く、頭を守り、動かない」という動作をとります。
この訓練は、倉敷市が2年前から独自で行ってきましたが、今年は県が行う一斉地震訓練に合わせて実施されました。
身を守る動作の確認に合わせて、学校や職場ごとにプラスワン訓練が行われました。
倉敷西小学校の5年生のクラスでは、避難をする時に頭を守るため帽子を被ることや、安全に行動するための合言葉を確かめました。
高梁川流域の7市3町は合同で、災害用伝言ダイヤルの使い方を確認する「声でつなぐ防災訓練」を実施。
文具やオフィス家具の卸売、小売業を営む倉敷市のクラブンでも、従業員が災害用伝言ダイヤル(171)を実際に操作し、録音と再生の方法を学びました。
玉野市役所では、新庁舎では初めての職員全体の訓練が行われました。
これまでは中央公民館へ職員が避難し人数確認を行っていましたが、耐震性のある新庁舎の移転に伴い各課の代表者が庁舎3階の危機管理課へ安否を伝えました。
その後、市役所の隣にある中央公園ではマンホールトイレの設置訓練が行われました。
災害用マンホールの上に便器とテントを組み立てるもので、職員は有事の際に備えて説明を受けたり設置方法を見学したりしました。




