ファジアーノ岡山のコーチを招き、総社市内の子どもを対象にしたサッカー教室が開かれました。
明治安田生命と総社市が開いたサッカー教室には、サッカーJ2で活躍しているファジアーノ岡山のコーチを招き、未就学児から小学3年生までの約80人の子どもが参加しました。
教室では、まずボールに慣れることから始まりました。
サッカーの基本となる足でボールに触れる「ボールタッチ」やコントロール力を鍛えるためのドリブル練習などコーチに教わりながら熱心に練習に取り組みました。
最後には、片岡聡一市長を交えて実際に試合形式で和気あいあいとサッカーを楽しみました。
総社市と明治安田生命は去年2月に、スポーツ振興や健康づくりなどを目的とした包括協定を結んでいます。
近年、スマホの普及や新型コロナの影響で子どものスポーツ離れが問題となっていることから、子どもたちにスポーツへの関心を持ってもらおうと、サッカー教室を開きました。
明治安田生命と総社市は障がいのある人の支援活動も行っています。