サンワーク総社で活動する漆芸と金継ぎの教室生による作品展が、総社市のカフェギャラリーで開かれています。
漆を器などの表面に塗り重ね、色や模様を付ける漆芸。
割れたり欠けたりした器を漆でつなぎ合わせ、金粉などで装飾する金継ぎ。
会場には、サンワーク総社の漆芸・金継ぎ教室に通う40代から70代までの11人による作品およそ100点が展示されています。
講師は、総社市を拠点に活動する漆芸作家の井上みゆきさんが務め、毎月第2、第4火曜日に活動しています。
こちらは、岡本恵津子さんの作品です。
自身の好きな鳥取県の因州中井窯の特徴的な緑、黒、白の色味に寄せて漆芸を手がけました。
今年4月に教室に通い始めた池上明美さんは、娘さんのお気に入りのマグカップを金継ぎの技法で直しました。
備前焼に見られる模様・火だすきの色に合わせて、ベンガラと黒漆を使ってつなぎ合わせています。
そのほかにも、漆によって美しく生まれ変わった大切に使われてきた皿や重箱などが並びます。
サンワーク総社の漆芸・金継ぎ教室の作品展は、11月3日(火)まで総社市三須の珈琲と人で開かれています。




