水島臨海鉄道では一般から募集した写真でオリジナルのカレンダーを制作しています。
きょう、来年のカレンダーに掲載する写真の選考が行われました。
水島臨海鉄道では会社の設立50周年記念にオリジナルカレンダーの制作をはじめ、今年で3回目を迎えます。
カレンダーに掲載する写真のテーマは「水島臨海鉄道の車両が写った沿線風景」です。
今回、岡山県内外から23人69作品の応募がありました。
カレンダーは1月から12月までそれぞれ一枚と表紙の写真を加えた13枚の写真が選ばれます。
選考は水島臨海鉄道の関係者や大原美術館、山陽新聞、倉敷ケーブルテレビも加わり写真を選んでいきました。
カレンダーにはクラウドファンディングで再塗装された車両やヒマワリ列車など水島臨海鉄道を代表する車体と四季折々の風景が詰まった写真が選ばれました。
カレンダーは10月から倉敷市駅と水島駅、水島臨海鉄道の本店で一部1200円で販売します。(500部)
また、集まった写真は10月から倉敷市駅で展示されます。