JT:日本たばこ産業岡山支社は、倉敷駅にある喫煙所の景観保全に役立ててもらおうと、人工の樹木を倉敷市に寄贈しました。
日本たばこ産業岡山支社の吉村 和彦 支社長から伊東 香織 倉敷市長へ、高さ180Cmの人工樹木12本の目録が贈られました。
倉敷市は平成25年4月から、「倉敷市ポイ捨ての防止及び路上喫煙の制限に関する条例」を制定し、市が指定する4カ所の喫煙所以外での喫煙を禁止しています。
指定喫煙所となっているJR倉敷駅南口2階にはこれまで、日本たばこ産業岡山支社が寄贈した植栽がありましたが、枯れてきたため、景観保全のための人工樹木を贈ることにしました。
日本たばこ産業岡山支社に倉敷市から感謝状が贈られました。
日本たばこ産業岡山支社は倉敷駅南口2階の喫煙所のために、これまでに喫煙設備4基と風防パーテーションなども寄贈しています。