早島町議会3月定例会が開会し、一般会計を減額する補正予算案などが提案されました。
今年度補正予算案は、一般会計で3億1700万円減額するものです。
予算を減らす大きな要因はふるさと納税です。
早島町はコメを返礼品にしていますが、備蓄米の流通などの影響で納税額が今年度想定した5億円を大きく下回る見込みです。
そのため、基金積み立ての予算を2億5500万円削るほか、返礼品にかかる費用を4000万円減額しました。
また、入札や執行額の確定により減額するものが多く、早島中学校の武道館にエアコンを設置する事業では、設計の見直しにより当初の予算額を下回ったため1100万円減額しました。
一方で予算計上したものでは、早島幼稚園のLED照明工事に1500万円、テントやパーテーションなどの災害備蓄品を追加で購入する費用1900万円となっています。
今回の補正による今年度の一般会計予算額は87億9600万円、前の年に比べて11.3%増加となります。
このほか、早島駅前にぎわい交流拠点施設の指定管理者について、エヌ・シー・ピーとウエスコからなる「早島駅前賑わいづくり共同事業体」を指定することが可決されました。
指定の期間は4月1日から5年間です。
新年度当初予算案は早島町議会2日目の来月2日(月)に提案されます。




