倉敷市真備町の箭田地区で恒例の夏祭り、「竹&ふれあいフェスタ」が今月20日に開かれました。
去年はコロナのため中止になった「竹&ふれあいフェスタ」は今年で23回目です。
今年は2年ぶりに制限なしでの開催となりました。
会場には地域の事業所などが出店した輪投げやスーパーボールすくいなどが並び、子どもたちが熱中している様子。
他にも、からあげやワッフルバーなどのキッチンカー7台が並び、約2000人が参加して賑わいを見せました。
ステージでは、真備かなりや保育園の園児たちが音楽隊の衣装を身にまとって登場。
オープニングセレモニ―としてアメリカンシンフォニーを発表しました。
他にも倉敷バトンフレッシュトワラーズによるバトンや、箭田幼稚園とまきびの里保育園の園児たちによるロックソーラン節が披露され、大勢の観客が詰め掛け、2年ぶりに盛り上がりを見せました。
この夏祭りは地域の活性化やコロナ禍でも地域の人が楽しめるようにしたいという思いから開かれました。
「竹&ふれあいフェスタ」は箭田地区まちづくり推進協議会や箭田地区社会福祉協議会などの夏祭り実行委員会が主催しました。