中学生に地元の企業について知ってもらおうと倉敷市立南中学校で「企業学び学舎講座」が開かれました。
倉敷南中学校には倉敷市内に事業所がある企業、10社が訪れ、2年生約240人の生徒が仕事についての話を聞き、実際に仕事を体験しました。
こちらの株式会社ふるいちの講座ではうどんに具材を盛り付ける体験を行いました。
「企業学び学舎講座」は若者の離職率が高いことや地元企業の人材不足などから生徒に地元の企業について理解を深めてもらうと行われました。
こちらは倉敷市児島にある繊維を扱う企業、豊和株式会社です。
ジーンズの作り方を学んだあと、出された指令に沿ってグループでジーンズのデザインを考えるグループワークが行われました。
「企業学び学舎講座」は倉敷市が主催していて、倉敷市内の中学校合わせて14校を対象に行っています。