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春のセンバツにつながる秋の岡山県高校野球大会が開幕し中国大会出場を懸けた戦いがはじまりました。
大会には地区予選を勝ち抜いた20チームが出場し優勝を争います。
開会式では岡山県作陽の冨村亮介主将が選手宣誓しました。
倉敷マスカットスタジアムの第一試合は玉野光南と岡山県作陽が対戦しました。
作陽はスクイズなど機動力を活かした攻撃で得点を重ねます。
4点を追いかける玉野光南は7回。
フォアボールで満塁のチャンスをつくります。
ここで新宮がレフト前に運び2点を返します。
続く藤田もレフト前に運び3点目。
さらに8回にもランナー2塁から石川がレフト前に運び玉野光南が同点に追いつきます。
7回から勢いがついた玉野光南。
帰ればサヨナラとなるランナーを2塁におきバッターボックスには4番の木山。
木山の決勝打で玉野光南が5対4のサヨナラ勝ちで2回戦に駒を進めました。
県大会の上位3チームは来月28日に広島県で開幕する中国大会に出場します。