電力・ガス・食料品などの価格高騰による負担増加を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯に対し、国は1世帯当たり5万円の支給を決定しました。
玉野市では今月(11月)下旬以降に対象者へ支給を始める方針を示しました。
『電力・ガス・食料品等高騰緊急支援給付金』は住民税非課税世帯や、予期せず家計が急変した世帯へ1世帯当たり5万円を給付するものです。
玉野市では8500世帯以上が対象となっています。
対象となる世帯には11月下旬以降に随時、給付金が支給されます。
事業費は4億3900万円あまりとなっていて、今月8日の臨時市議会に提案します。
また、去年10月に就任して1年が経った柴田 義朗 市長は、この1年間を振り返るとともに、今後の市政方針などを示しました。