倉敷美観地区一帯で音楽を楽しむイベント、「倉敷ジャズストリート」が今年もはじまりました。
白壁の町に溶け込むジャズの音色。
きょうとあすの二日間美観地区内の町家など15か所を会場におよそ100組のバンドが演奏を披露します。
倉敷でジャズを発信し続け50年以上のジャズ喫茶アヴェニュウでは岡山県出身の高校生と大学生によるバンド「がちょイズム」がトップバッターを飾り多くの観客がジャズの音色に酔いしれていました。
倉敷ジャズストリートは2009年にスタートし、今年で14回目です。
去年とおととしはコロナの影響でネット配信での開催となりましたが今年は有観客でのライブが再開されました。
倉敷ジャズストリートはあす(6日)も12時から開催されます。