倉敷市の個人や企業による会員組織未来を考える会が、倉敷市のよい子いっぱい基金に50万円を寄付しました。
未来を考える会の岡本啓志副会長、高谷耕治副幹事長、佐藤公彦事務局長の3人が倉敷市役所を訪れ、伊東香織市長に寄付金50万円の目録を手渡しました。
未来を考える会は、2013年1月に設立し、企業経営者や個人約100人の会員で構成しています。
設立当初から青少年育成の取り組みを続けていて、今年もチャリティゴルフ大会で集まった寄付などを、よい子いっぱい基金に託しました。
よい子いっぱい基金は、昭和54年に大山茂樹市長の寄付をもとに始まり、中学生の立志式や弁論大会、絵画作品展などの事業費に充てています。
今年度は、今回(11月22日)の寄付を含め9件、92万1810円が集まっています。