倉敷市の箆取神社で、地元の園児たちが来年の干支・ウサギを描いたジャンボ絵馬が奉納されました。
富士山の麓で餅つきをする来年の干支・ウサギ。
背景やウサギなどは、画用紙を使ったちぎり絵で表現しました。
このジャンボ絵馬は倉敷市連島町のめばえ保育園の5歳児クラスがつくったものです。
めばえ保育園では毎年ジャンボ絵馬をつくり箆取神社に奉納していて今年で5年目になります。
今年は9月から制作にとりかかり、6歳児クラスの26人が協力してつくりあげました。
絵馬は縦1.6メートル、横1・8メートルで、拝殿前に取り付けられました。
ジャンボ絵馬は来年の節分まで拝殿前に飾られます。